昨日シグアミ絵茶で即興で考えたウエディングシグアミのお話です。
前世魔物女神設定があるので少し閲覧注意です。
即興チャット用なので短いです。
途中段階のものなので実際に投稿したものとはいくらか劣化している点があるっぽいです。
「シグ、どうかな?ちゃんと着こなせてるか心配だけど・・・」
「!・・うん、とっても綺麗だよ」
「よかったぁ・・!ね、シグ・・・」
「・・・アミティ?」
「今度は、ずっと一緒に居てくれるよね?」
「今度は・・?」
「よくわからないけど、ずぅっと昔、途方もないくらい昔にね・・姿も形も違うけど、あたしとシグが仲良くしてた覚えがあるの。」
「あるかも」
「けど、シグのことが危ないからって、知らないたくさんの人に引き離されて、ずっと会えなくなっちゃった、そんなことがあった気がして・・・」
「うーん・・・もしかしたらあったかも。ずっと前」
「・・・ごめんね、こんなときに言うことじゃ、ないよね・・」
「・・泣いてるの?」
「え、そんなこと・・・あれ・・」
「大丈夫」ギュッ
「あっ・・・」
「よくわからないけど、今度はきっと、ずっと一緒に居られるよ。ずっとずっと」
「シグ・・・」
「だから泣かないで、花嫁さんは笑ってないと」
「うん・・・そうだよね。ありがと・・・あたし、ヘンな心配しちゃった・・・」
「気にしないで。今は笑おう?」
「そうだね・・・・」
「みんなが待ってるよ。行こう」
「待って!」
「どうしたの?」
「あの、ね・・・恥ずかしくて言いにくいけど・・・、あいしてる・・よ・・・」
「・・愛してる」