タイトルだけ見たら結構まともに見えるかもしれませんが
ぶっちゃけ溢れ出るエネルギーを放出するために作った妄想記事に過ぎません。
てなわけで、月の概念を考えてみる。
自分の知るゲームでの月に関することをあげてみました。
・ポケモン
技は月の光、とアイテムは月の石、
月の光は日差しが強いと回復量が上がる回復技です。
月の石はただの進化アイテム。
フラッシュなどの光系統も使えることを踏まえると、
光のイメージが強いですね。
スキルの「月光」と魔法「ルナ」が該当します。「イクリプス」も関連ってことでいいかな？
スキルの「月光」は敵の守備とか魔防とかを半減、
もしくは無視して攻撃できる、守りの硬い相手には有効なスキル。
このスキルを持つ奴で最も印象的な人は「漆黒の騎士」。
蒼炎ではどう足掻いてもこのスキルが発動したら2回で倒されるし、
暁においては効果が「攻撃5倍の防御完全無視」なので
発動されたら300くらいの桁違いなダメージを受けて即死します。（FEではHPは基本2桁）
お前出るゲーム間違えてるって言いたくなる。
魔法「ルナ」は威力が０ですが、敵の魔防を完全無視して攻撃する闇魔法。
つまり、自身の魔力がそのままダメージになるってことですね。
ただし必殺は２０と高く、これが出たら大変なことになる。「貫く」って感じが強くします。
ちなみに、エフェクトはまず紫色の魔法陣が現れ、
直後にいくつかの闇の玉が敵の周囲をグルグル回ったあとに敵にぶつける感じです。
「イクリプス」は命中率は１０とか３０で死んでるけど、
当たれば敵のHPを１にしたり、半減させる闇魔法です。
つまり敵の防御力は完全に影響されないんですよね。
必殺は基本０ですが、支援とかなんとかで必殺を出したら敵は必ず死にます。恐ろしい。
これら３つの月関連で共通することは、「敵の守りを貫く」っていうこと。
また、光と闇のどちらかと言うとFE世界では月は闇に近いもののようです。多分。
・テイルズ
「双月」とか「孤月閃」とか「氷月翔閃」とか「月閃虚崩」とか、
物理攻撃に月の名前が入ってます。
いずれも武器とか攻撃の軌道の煌きが月のような感じです。
あまり月がストーリーに関連するってことはないと思う。
・ぷよぷよ
月関連では「月の女神」っていう存在が目立ちます。
ぶっちゃけそのくらい。
月の石も「砕いて使えば肌が3日間ツヤツヤになる」っていうワケワカメな存在ですし。
ただ、ここでは月は聖なる存在として信仰されているのは確かです。
光か闇かで表すと断然、光。
結論
・ゲームによって「光」か「闇」か、「神聖」か「邪悪」かさえも異なるからワカンネ
・FEでは「守りを貫く」イメージが強め
・・・大した結果は得られなかった。
