「ラフィーナ!」
「あら、アミティさ…なんですのその服!?」
「言われたって…誰に?」
「赤ぷよ帽」
「はい?」
「赤ぷよ帽だよ」
「それってどういう…」
「夢で、【今日はナース服を着たらいいことがあるよ】って言われたんだ!」
「は、はぁ…」
「で、どうかな。この服、慣れない感じだけど似合ってるかな?」
「ええ、とっても可愛らしいですわ。可愛すぎてシグが見たら1秒で連れ去りたくなるくらい…はっ!」
「どうしたのラフィーナ?」
「(まずいですわ今のアミティさんの姿をシグが見たら昼間からしかも屋外でああああああ)」
「ラフィーナ?」
「今すぐ私の屋敷に行きましょう話はそれかr
「アミティー」
「あっ…まずいですわ…」
「あ、シグだ!」
「アミティ一緒にあそ…」
「シグ?」
「…」
「今日はアミティとお医者さんごっこ(意味深)するー」ブワッ
「くぅ、遅かったですわ…」
「それっ」ウネウネ
「ちょっ、黒いうねうねはくすぐったいからやめてって…」ピクピク
「こうなったら何が何でもとめますわ!フー・ダr」
「邪魔しないで」ウネウネ
「いやぁっ!?き、気持ち悪いですわ!」
「アミティ、行こ」ギュッ
「シグ!?縛らないでってば!ぁぅっ、服の中にうねうね入れるのもだめーーーっ!」
「くっ、…マモレナカッタ…私がもう少し早く気づければこんなことには…」
「…ってそんなこと言ってる場合じゃない!待ちやがれですわーーー!!!」