明け空の展望台

ヤフブロより移転。ぷよの二次創作ゲームを作る者です。よろしくお願いいたします。

自作ぷよRPG 新・製作記1

 
皆様お久しぶりです、ブラウンストーム改め茶色嵐改め、ブラストです。
 
受験に打ち勝ってきたので気分転換に名前は変えました。
 
 
 
というわけで、これからまたぷよのRPG製作を進めていこうと思います。
 
なぜ「新」・製作日記としたのかというと、心機一転というのもあるにはあるのですが、
 
一番は使用ツールを変更したためです。
 
 
今まではWOLF RPG エディターを使っていたのですが、
 
イベントの表現や戦闘のアニメーションの表現に限界を感じましたゆえ、
 
RPGツクール VX Aceに切り替えました。
 
 
 
 
早速といってはなんですが、スクリーンショットを。
 
 
イメージ 1
 
相手の弱点を突いたときに「WEAKNESS」表示が出るようになりました。
 
とはいってもこのゲームでの弱点は「ダメージ+20%」とか多くてせいぜい+50%なので
 
いらないものかもしれませんが・・・
 
まあ、間違っても某ポケモソみたいに2倍とか4倍みたいな弱点を作るつもりはありません。
 
活躍できるキャラが限られてくるだろうし。
 
 
 
 
 
 
では、もう1つスクショ。
 
イメージ 2
 
クールタイム」のシステムを導入しました。
 
CTはクールタイムの略称です。
 
クールタイムとは、所謂「同じスキルが再び使えるようになるために必要な時間」みたいなものです。
 
 
たとえばこのスクショにある「ブラストビート」はCT1の魔法。
 
つまりこの魔法を使った後1ターン、つまり使用後次のターンはこの魔法は使用できません。
 
 
ほかにもCT3の場合だと使用後3ターン使用不可になります。
 
 
この「CT」の値は主に高威力だとか全体攻撃のスキルほど大きい傾向にあります。
 
 
 
 
RPGの多くは終盤は大技合戦になりがちですけど、それじゃあつまらない人もいるでしょうからね。
 
クールタイムで大技を出せない間、アイテム役に回り込ませるか、それとも別のスキルを使用するか。
 
戦術の幅が広がってくれるとうれしいです。
 
 
 
 
 
 
最後にちょっと悩み事。
 
 
イメージ 3
 
 
歩行グラフィックがちょっとちいさい。(これでも加工はしました)
 
一応このままゴリ押しも可能のようなので今は様子見しますが、違和感が大きいようならば
 
VX規格の歩行グラフィックを募集するかもしれません。
 
(ちなみに画像の左側の青年はただのモブです)
 
 
 
 
 
以上、後半は独り言みたいになってしまいましたが、
 
今日はこの辺で。