明け空の展望台

ヤフブロより移転。ぷよの二次創作ゲームを作る者です。よろしくお願いいたします。

結婚初夜 シグアミ 四月馬鹿

 
注意
・作者は結婚についての知識は0
・えろい
 
 
以上のことについて留意できる方はどうぞ


 
 
 
 
二人で愛を誓い合い、ケーキの入刀なりなんなりして、
 
友人と談笑したり餞別をもらったりした結婚式の夜。
 

時計の針は11を回ったところだった。
 
 

シグ「アミティお待たせー
 
アミティ「シグ!待ってたよー!
 

 
シグが部屋に戻ってくると、ベッドに座ってアミティが待っていた。
 
大好きな恋人。否、今となっては花嫁。
 
彼女の綺麗なウエディング姿に惚れ惚れとしながら、隣に座った。
 
 

アミティ「お疲れ様。挨拶とか、大変だったでしょ?
 
シグ「アミティと比べたらまだマシ。
   ・・けど、やっぱり疲れたー
 
 
 
早速ベッドに仰向けになって倒れる。
 
 
アミティ「あ、そうだ。さっきラフィーナからお酒もらったんだけど、飲む?
 
シグ「うん。ありがと
 
 

すぐに瓶と小さなグラスを持ってきて、酒を注ぐ。
 
その酒の色は少し黄色っぽかった。もう少し正確に言うと、琥珀色。
 
 

 
シグ「なにこれ
 
アミティ「蜂蜜酒だって。元気が出るってラフィーナが言ってた
 
シグ「そっか。んっ
 
 
 
シグは酒をぐびぐびと飲み干した。
 
 
 
シグ「ちょっと胸焼けがする・・・
 
アミティ「えーっ大丈夫なの?
 
シグ「大丈夫。ちょっと元気が出てきた気がする
 
アミティ「ちょっとちょうだい。んっ・・ほんとだ、あたしもなんだか力が湧いてきたよ
 
シグ「それじゃあアミティ、
 
アミティ「ほぇ?
 
シグ「アミティは、どうしたい?
 
アミティ「どう、って?
 
シグ「疲れたでしょ。このまま寝てもいいし
 
アミティ「あははっ、変なことを聞くんだね。
 
 
 
アミティはクスクスと笑い出した。
 
 
 
アミティ「シグ。・・ずっと、待ってたんでしょ?
 
シグ「うん。とっても長い間、待ってた。
 
アミティ「あたしも。待ってたよ、シグのこと。
 
 
 
二人は甘いキスを交わした。
 
 
シグ「んっ・・・
 
アミティ「ぅ・・・っ・・・・・はぁ、
 
 
 
舌を絡めあい、そして見つめあう。
 
恥ずかしいけれど、顔が火照って、お互いその身体を求めているのがすぐに分かる。
 
こうしていると、暖かい気持ちになれた。
 
 
 
シグ「アミティ・・いいよね?
 
アミティ「うん・・来て・・・。いっぱい、一晩中、愛して・・・
 
 
 
純白のドレスに手をかける。
 
そして愛撫しながら、ゆっくりと下ろす。
 
肌が露出する。真っ赤な顔で体を隠す彼女。
 
もう理性なんて、どこにもない。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
>>>4/1<<<