明け空の展望台

ヤフブロより移転。ぷよの二次創作ゲームを作る者です。よろしくお願いいたします。

短編小説集

必ず守るから 8 シグアミ

アミティ「・・・ぅ・・・ アミティが目を覚ますと、彼女はシグの腕の中に抱かれていた。 アミティ「・・あたし、消えちゃったのかな? アミティは不安になって、両手両足を見る。 なんと、その手足は元に戻っていた。 光が出ているわけでもない。 アミティ…

必ず守るから 7 シグアミ

注意:今回はクライマックス。本気出します。 シリアス度も感動度も茶色嵐の出せる最大でお送りします。 あやクルが自分をかばってアコール先生と戦っている。 その間に、シグはアミティの家に飛び込んだ。 シグ「アミティ! アミティ「シグ!会いたかったよ…

必ず守るから 6 シグアミ

ここからシリアス度アップです。本番です。 夜。 シグは再びアミティの家を訪れた。 しかし家の前にはまだアコール先生が立っていた。 シグ「・・・まだいる どうしよう シグはちょっと考えた末、物音を立てて先生を誘導している間に忍び込むことにした。 シ…

必ず守るから 5 シグアミ

注意:また内容が空虚。 クライマックスの予兆とも言う。 アミティの病気(?)の内容が判明した次の日。プリンプ魔導学校にて。 ラフィーナ「おはよう。シグ。 シグ「・・・ぼー ラフィーナ「ネージュ シグ「おはよー ・・・あれ、ここどこ? ラフィーナ「…

必ず守るから 4 シグアミ

注意:重要度低い。内容空虚。恋愛要素0。 シグがアミティの家を出ると、アコール先生が待っていた。 シグ「伝えてきたよ アコール先生「シグ君。お疲れ様でした。 シグ「もう帰っていい? アコール先生「もう少し待ってください。 実はあの話、まだ続きが…

必ず守るから 3 シグアミ

注意。 今回は結構シリアスなラブです。すなわち純愛要素多めです。 アミさんがちょっと鬱です。 シグ「・・・アミ アミティ「どうしよう!シグ! シグがアミティの部屋に戻ってきた瞬間、アミティは突然あわてだした。 シグ「どうしたの? アミティ「あたし…

必ず守るから 2 シグアミ

注意:シグアミ要素がほぼ0。リア充をまともに見てられない人でもこれなら見られますよ。 シグがアミティの左手から光があふれ出しているのに気づいた次の日。 プリンプ魔導学校において。 アコール先生「では、今日の授業を終わります。 気をつけ。礼。 「…

必ず守るから 1 シグアミ

この話は、シリアスならぶです。ものっそく純愛。ただし全年齢対象。誰でも見れます。 不健全0。←茶色嵐の小説ではとても珍しいです。ここ重要。 また、この小説は1話では終わりません。 ちょっと長めの短編小説です。 今回はまだ大丈夫だけど、次回からち…

自由よりも大切なもの 紫陽花

今回ははかなりシリアスです。カップリングは0。期待してた方々、すまぬ・・・。 105分クオリティ。 紫陽花組のお話。 ある日のこと。シグがクルークを訪ねてきた。 シグ「メガネー。 クルーク「なんだい?今勉強中なんだ。邪魔しないでくれるかな? シ…

いつまで一緒にいられるの? シグアミ

今回は中毒性低め。シリアスです。 とある放課後のお話。 アミティ「シグ? 帰路を歩いてたシグに、アミティが話しかけた。 シグ「なに? いつも通り、やや天然ボケな感じで聞くシグ。 アミティ「今日は・・時間、あいてる? シグ「うん 空いてるけど? アミ…

風邪の日のバレンタイン アミシグ

シグアミとアミシグでは何が違うのかって? シグアミはシグがアミティのことを攻めて、 アミシグはアミティがシグのことを攻めていくんですよ。 ってなわけで、アミさん攻めを書くのは初めてだったり。 ちなみにこれは多分R-15。 危ないと思ったら今のうちに…

大切な気持ち シグアミ

今回は書いたのはちょっと特殊な形式な詩です。 左側がアミティの視点で、右側がシグの視点です。 真ん中は二人共通してる部分です。どっち視点を中心に見てても読んでください。 左側を読むか右側を読むか、つまりどっちの視点から先に読むかは貴方しだいで…

ケッコンってどういうこと? シグアミ

それはとある日の放課後のお話。 シグ「・・・。 シグはちょうど下校しようと思っていたところだった。 アミティ「シグー! アミティは帰ろうとしていたシグを引き留めた。 シグ「あ、アミティ どうしたの? アミティ「その・・・ちょっと聞きたいことがある…

輝く朝 シグアミ

注意:これはシグアミ小説です。アミティ視点。 いちゃいちゃ嫌いな人は見ないほうがいいです。 ・・・・・・・・陽光があたしを照らしてる。 スズメのチュンチュンっていう声が聞こえてくる。 ゆっくり眼を開いたら、目の前にはぐっすり眠ってるシグの姿が…

クリスマス小説 大人シグアミ

※みんな大人設定(ぷよ7のでかへんしんみたいな)です。 具体的に言えば18歳くらいのつもり、かな? 今日はクリスマス・イブ。 いつかの時代、どこかの世界でも3次元と同じく、 その深夜に幼い子供はプレゼントをもらったりするらしい。 そして、特別な…

クリスマス小説 大人クルラフィ

※みんな18歳くらいの大人の設定です ※ラフィクルは自分的にはそこまで得意じゃない方なのでヘタクソかもしれませぬ 12月24日 PM 8:40 プリンプ郊外 クリスマス・イブのこの日、ある紫の青年はいつものように プリンプのとある高校で夜遅くまで勉強をし…

クリスマス小説 シェアル

※アルル=20歳です。着ている服はいつも通りの青と白中心のミニスカートです。 ・・・クリスマスなのに。 12月24日 PM 7:30 水晶の洞窟 シェゾ「・・・。 クリスマス・イブのこの日、なのにシェゾは今日もこの場所に居座っていた。 むしろ、今日だから…